アゼルバイジャンは2016年に小麦の輸入を増やした

2016年のアゼルバイジャンの小麦輸入量は160万トンで、2015年の同指標と比較して18.2%の増加となった。アゼルバイジャン共和国の州統計委員会は2月20日の報告で述べている。統計によると、輸入小麦の総輸入額は約2億9,520万ドル(0.6%減)であった。加えて、昨年の植物油は138.4万トン(20.1%多く)の輸入され、12464万USドル(77.3%増)となった。

同時に、2016年にアゼルバイジャンは10.7百万ドル(80.8%減)の植物油(56.3%減)10.25千トンを輸出した。